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ビジネスセンスより大切な「純度」の話。

僕自身、これまで長く事業の構築やブランディングに携わってきましたが、最近つくづく思うことがあります。それは、「ビジネスセンスがなくても、事業はうまくいく」ということです。

不思議なもので、最初から完璧に見えたチームほど苦戦したり、逆に「大丈夫かな?」と手探りで始めたプロジェクトが、予想外のラッキーパンチで大きく飛躍したりする。

この「ラッキー」を引き寄せる力を、ある先輩経営者は「運力(うんりき)」と呼んでいました。

運力を磨くために大切なのは、必死に努力して「人工物」のような仕事を作り込むことではありません。むしろ、「日々の営みを整えて、無理のない流れを作ること」。つまり、自分の「純度」を保つことです。

僕らはついつい「一生懸命やれば報われる」と考えがちですが、気合を入れすぎると、思考の力が強くなって、自分の内側にあるピュアな想いがねじ曲がってしまうんですよね。

だからこそ、Minimaでは「自分に沿った形」を設計図にすることを大切にしています。

  • 世の中の流行りではなく、自分の直感を信じる
  • 「こうあるべき」という不安ベースの戦略を手放す
  • 「なんとなく気になる」という空想を、現実に繋いでみる 

もし今、あなたが「頑張っているのに行き詰まっている」と感じているなら、一度その肩の力を抜いてみてください。

あなたの「本来の欲求」はどこにありますか? まずは自分自身の心と体に対話してみる。そんな静かな時間を持つことが、実は一番の近道だったりします。

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