ホーム » 視点が変わると可能性が広がる、自分の思い込みに気づくヒント

視点が変わると可能性が広がる、自分の思い込みに気づくヒント

自分の世界線から抜け出せない感覚

AIが出てきて、誰でもロジカルなことができるようになった。
保健所に何の許可を取ればいいかも、AIに聞けば出てくる。
それなのに、なんかAIが出てきてから迷う人はより多くなったな、というのが最近の実感です。

情報は揃っている。
進める手段もある。
なのにどこかで動けない。
自分の今いる世界線と、本当はもっと楽な世界線とが、移せるようで移せない、という感覚がある人は結構多いんじゃないかなと思う。
それは情報が足りないからではなく、自分の中の物差しが変わっていないからなんですよね。

「元を取り戻せない」という前提

昨日、ある人から話を聞いた。
一日一万円の売上を出している人が、一日休んだら二日休んだのと同じだから、二万円売り上げないと元は取り戻せない、という話だった。

その話を聞いた瞬間に思ったのは、そういうことじゃないな、ということだった。

一週間休んで、五百万円の仕事を取ればいい。

その人の前提では「休む=損失」だけど、視点を外に出してみると、休むことが売上を大きくする手段になる。
外から見れば普通に気づくことが、自分のことだとそうは思えない。
自分が思っていることの世界で、可能性を縮めてしまっていることは、実際よくある話なんですよね。

スタートが違うと、ゴールが大きく開く

自分の中の常識で考えているとき、人はたいてい可能性を自分で小さく切り取っています。

サナナさんが野菜の話でよく言うのは、スタートが自分の特徴を生かしたところから始まると、着地もすんなりいく場合が多い、ということ。
そうではなく、最初から大きな枠組みの中で自分を合わせていくと、着地はするけれど時間がかかる。
時間がかかると、人は「なんか違ったかもしれない」と感じて、道を変えてしまうんですよね。
そのまま進んでいればよかったのに、ということも意外と多い。

自分の外にある視点をひとつ借りるだけで、同じ状況がまるごと違う形に見えてくることがある。
そこから先をAIで考えるのは、全然いいと思うんです。
順番が大事なだけで。

今あなたが「当たり前」と思っていることの中に、実は誰かが決めたルールがまぎれていませんか。

動画で見たい方はこちら

野菜に相談したら「やりすぎです」と言われた話|野菜占いラグラス・サナナ対談

▶ 野菜に相談したら「やりすぎです」と言われた話|野菜占いラグラス・サナナ対談

視点が変わると可能性が広がる、自分の思い込みに気づくヒント

視点や思い込みが変わらないまま情報だけ増えても、動けない感覚は消えない。「休んだら損」という前提が、実はそもそもの枠組みを狭めているとしたら。自分の当たり前を一度外から見てみると、同じ状況がまるごと違う形に見えてくることがある。

仕事の重さを感じたとき自分の状態を先に確かめるということ

懸命にやっているつもりのことが、相手にとっての重さになっていることがある。野菜の声を聞くセッションで返ってきた「やりすぎです」という言葉から、動きが鈍くなる前に自分に問いかけてみるヒントを書いています。

感じる力はマーケティングでも積み重なる資産になる、その理由

感じる力とマーケティングの成果は別の話だと思っていた。でもロジックを一言で超えるインフルエンサーの現場を見て、その見方が変わった。外から借りられないものが、なぜ資産になるのかを書いています。

AIで仕事が変わらない理由と自分の基準を持つことの意味

AIの能力を見くびっていた側から正直に振り返ると、止まっている理由は技術ではなく「決められないこと」にあった。道具が変わっても残るものを考えるヒントがここにあります。

「直感を信じよう」と思っていたが、それは直感ではなかった

直感を信じよう、と思ったことがある人は多いと思います。でも、自分が「直感だ」と思っていたものが、実は恐れをベースにした反応だったとしたら。 普通に直感を働かせると、「こうなったらどうしよう、だからこうしよう」という判断が […]

Mail magazine

自分の中で、事業の中で何を良しとするか。それを自分で決めていくための話を、不定期で書いています。仕事のことも、日常のことも、今までやってうまくいかなかった試みも。

© 2026 Minima Inc. 株式会社Minima